起業とは

起業とは、新たに事業を始めること。起業をした人を起業家という。
起業のうち、新規事業をてがけるものは、ベンチャーもしくはベンチャービジネスと呼ばれる。

日本では、学生は学校を卒業したら「就職」するが、その90%以上は「就社」であって、
自ら事業を始める者はほとんどいない。

アメリカでは、大学卒業生の10%以上が起業を目指すというデータもある。

日本で起業をめざす学生が少ない利用として、
・安定志向が強く、未知の世界には踏み込まない
・起業の仕方を教える大学はまだ少数である
・起業家、特にベンチャーに資金を提供する投資家が少ない
などの事情が考えられる。

   

起業支援

2006年、起業をしやすくするため、法律が改正されて、
資本金1円でも会社を設立できるようにした。

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